海外旅行保険の必要性
海外旅行保険の必要性を知ってもらうために、まずは、私の体験談を読んでみてほしい。
>>> 私の海外旅行保険の体験談(アメリカ大陸編)
>>> 私の海外旅行保険の体験談(アジア大陸編)
このように、バックパッカーにとっても、いやバックパッカーだからこそ、海外旅行保険は、絶対に必要であるし、その安心感は大きいといえる。
そこで、どのように海外旅行保険を掛けたらいいかが問題となる。
(海外旅行保険の項は、「午後の保険室」さんというサイトを参考にさせてもらいました。)
海外旅行保険のかけ方
海外旅行保険の加入タイプを大きく分けると、あらかじめ主要な補償が組み合わされている「セット型」保険と、旅行者のニーズに合わせ、予算に合わせて補償内容を選択できる「バラ掛け型」保険と呼ばれるものなどがある。
損保の自由化をきっかけに、たとえば損保ジャパンのネット専用保険は、従来よりも最大で40%オフを売り物にしている。
このような「ばら掛け型」を上手に利用すれば、従来よりは保険料を安く抑えることができるようになってきた。
しかしそれでも、パックツアー3泊4日の旅行とは違って、1ヶ月、2ヶ月以上のバックパック自由旅行となると、一番安いところでバラ掛けをしても、1万5千円を超えてときに2万円近くになる。
そこで、上手に活用したいのが、海外旅行保険が附帯したクレジットカード。
これは、クレジットカードの会員サービスとして、海外旅行保険が付いたものである。
附帯する海外旅行保険そのものは、損保会社による「セット型」保険であるから安心できる。